大相撲夏場所14日目は25日、東京・両国国技館で行われ、西前頭8枚目の朝乃山が大関・豪栄道に勝って12勝2敗とし、3敗だった横綱・鶴竜が結びの一番で関脇・栃ノ心に敗れたため、千秋楽を待たずに初優勝を決めた。平幕力士の優勝は昨年初場所の栃ノ心以来。三役未経験では1961年夏場所の佐田の山(後の横綱)以来、58年ぶりの快挙になった。
また、カド番だった先場所で負け越し、関脇に陥落した栃ノ心は10勝目を挙げ、来場所の大関復帰が決まった。【村社拓信】
https://mainichi.jp/articles/20190525/k00/00m/050/125000c
2019-05-25 09:15:00Z
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