13日午後8時10分頃、札幌市中央区の国道36号脇の歩道に軽乗用車が突っ込み、交差点で信号待ちをしていた歩行者をはねた。北海道警札幌中央署によると、10~30歳代の男女7人が救急搬送された。このうち20歳代女性は頭から出血しているという。
運転していたのは20歳代の男性で、「右折しようとした車と衝突しそうになり、避けようとして歩道に突っ込んだ」と話している。
現場は、JR札幌駅から南約1キロの札幌市中心部で、ススキノ近く。
現場近くにいた男性会社員(21)は「人の悲鳴が聞こえて振り向くと、歩道に7、8人が倒れていた。頭から血を流している人もいた。(軽乗用車の)運転手は動揺していた」と話した。近くのカラオケ店の男性従業員(29)は「何かが破裂したような音に気づいて外に出たら、車が歩道に乗り上げていた」と話した。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190713-OYT1T50295/
2019-07-13 12:29:00Z
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