１４日から始まる南相馬市の新型コロナウイルスの「発熱外来」開設を前に、相馬郡医師会南相馬支部の医師らは１０日、仮設診療室が置かれる同市原町区の市立総合病院脳卒中センター南側駐車場を訪れ、本番に向けて診療方法などを確認した。
市によると、診療では医師と患者の距離を十分に空けた上で両者の間に透明なアクリル板を設ける。医師はガウン型感染防護具や飛沫（ひまつ）を防ぐ透明なフェイスシールド、手袋などを身に着けるなど、感染防止を図る対策を施す。
同医師会南相馬支部の協力医師１５人が当番制で診療する。
医師や看護師ら約２０人が参加した。及川友好同病院長が診察室と待合室の状況や患者の動線、医療者の感染防護策について説明。「みんなで市民の健康と限りある医療資源を守っていこう」と呼び掛けた。
同医師会南相馬支部長でしんどうクリニック院長の新道譲二医師は「特に基礎疾患を持つ市民など、新たな感染者を生まないために力を合わせて頑張りたい」と述べた。
"方法" - Google ニュース
April 13, 2020 at 07:50AM
https://ift.tt/3b4Qhlp
新型コロナ「発熱外来」南相馬で診療方法確認 医師15人当番制 - 福島民友
"方法" - Google ニュース
https://ift.tt/2TbbX9b
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "新型コロナ「発熱外来」南相馬で診療方法確認 医師15人当番制 - 福島民友"
Post a Comment